NOPIAぶろぐ

更新再開の詔

とりあえず生き延びてるよ。

３０になった僕を昨年末からお世話してくれている新しい転職先はとても良いところです。


【良いところ】

①定時（１８：００）ピッタリに社員の半分以上がいなくなる。

②1日の予定が自由に組めるので何なら昼過ぎにこっそり帰宅することも可能。

③1日に2，3回アマゾンから個人宛のゲームとか漫画が届く。

④副所長が1か月のうち5日くらいしか来ない。

⑤それでもクビどころか降格になる気配もない。

⑥噂では1年くらい前からそんな感じ。

⑦3日連続で出社してくると所内がざわつく。

⑧社員の平均年齢が約45歳だ。

⑨でもＰＣの壁紙がモー娘やＡＫＢの人が8人くらいいる。

⑩3人くらい、ももクロの緑が壁紙の人もいる。

⑪あとなんか１人だけ阿部総理が壁紙の人がいる。

⑫こないだ飲みに誘ったら「新聞配達があるから無理」って言われた。

⑬53歳バツイチ子供二人で妻子は北海道の実家にいるらしい。

⑭アベノミクスで早く本当の景気回復が来るといいですね。

⑮少ししんみりしちゃったので今日はここまで。

⑯あと、どうでもいいけど一昨年結婚しました。

まあなんか、ね

報告するまでも無いのですが、就職決まりましたわ。

事後報告ですが。
普通に10月から働いてますので丁度一ヶ月か。

平均帰宅時間23時の超ブラック感プンプンの会社ですが、今のとこやりたかった仕事だしそれなりに楽しいです。うん、楽しいと思わないとやってらんないしね。

まあそんな感じで仕事の日は更新厳しいかもですが、相も変わらずのんびりやっていきたいです。とりあえず更新頻度の目標はコメント欄がエロイ広告で５件以上埋まる前に更新することです。ちなみに今日見たら4つでした。セーフ。

いろいろと近況報告とか

ハイハイ。面接一杯受けてきましたよー。



先日のはソフト圧迫面接。


面「ふーん、で、何でうちなの？他にも一杯会社あるでしょ？」

僕「御社の社風と研修制度の充実に惹かれました。それと業界でも大手の御社であれば私自身が成長するのに一番の近道になるのではと考え御社を志望しました。」

面「へぇ、じゃあ自分が成長すれば会社なんてどうでもいいんだ？」

僕「い、いえ！もちろん会社の利益を追求するのが社員の使命だと思いますが、それにはまず私自身が戦力足りうる人間にならなくては、という意味です。」

面「で、一人前になったら辞めて別の会社にいっちゃう・・・とか？（笑）。一度でも会社辞めるような人は結構コロコロ職を変えるからねぇ。」

僕「そ、そんなことは・・・。私は近いうちの結婚も真剣に考えておりますので、安定した生活の為には一つの会社で腰を据えて働かせていただきたいと強く思っております！」

面「ほらまた自分のことばかり。要はお金もらえればどこの会社でもいいってことじゃないの？無理してうちで働かなくてもいいんだよ？」

僕「そ、そんなことはありません。私は御社の経営方針に・・・



・・・といった具合に何を言っても追求される始末。受験者の忍耐力とかアドリブ力を試しているんだろうけど実際これやられると本当イラッとしちゃうね。そしてたまに痛いとこ突いてこられると２，３回くらいの突込みになら耐えられるけど、それを越えちゃうと頭真っ白になってくるね。2回ほどしどろもどろになった挙句「いえ、それにはお答えする言葉がありません。」とか言っちゃったし。そしたらさらに「答えられないってことはやましいことがあるってことじゃないの？」とか突っ込まれてスーツの下にボンジョリと嫌な汗をかいてしまいましたわ。


まあでも結果的に何か知らんけど面接、通ったけどね。よう分からんね。合格基準が。あと筆記試験と役員面接があるけど、あーなんかこういう面接する会社ってあんまり好きになれそうにないなぁとか思う。入社してからも


上司「おい、この案件お前やっとけ！」

僕「は、はい。しかし私も明日までに締め切りの仕事を数件抱えておりまして・・・。」

上「へぇ、そうやって自分のことばかり考えちゃうんだ？会社の利益とかどうでもいいんだ？」

僕「い、いえ！そんなことはありません！会社の利益を追求するのが社員の使命であり・・・」

上「じゃあ出来るよね？やるよね？喜んでやるよね？」

僕「・・・はい・・・」


的な体育会系のノリ。まあどこの会社でも理不尽な指示、方針ってのはあるんだけど入社前からそれが見え隠れしてるのはちょっとなぁ。まあそんな贅沢いってる身分ではないんだけど。

そんなこんなで、まあ結論から言うと未だのんびり自由人という職業をやっておりますよ。アハハ。いやー本当変わらないね。変わらないってことは素晴らしいよね。こないだもバイト先のエリアマネージャーとの初顔合わせ時に「お！君、いい笑顔だねぇ！高校生？若いねぇ！」って言われたからね。エリアマネージャー28歳だからね。俺、29歳だからね。いい加減髭でも生やして貫禄つけたほうがいいのかと真剣に悩むわ。

あるはれたへいじつのごご

もはや単なる生存報告ブログとなったこのブログですが僕、生きてます。

あと結婚おめでとう。本当におめでとう！そっちに帰る暇はあるけど金が無いのでブログから祝辞させてもらいました。先を越されるとは一緒に高校時代に某土木屋ご子息宅から任天堂64をお持ち帰りした頃には想像もしませんでしたがあなたもパパになるんですねこのどスケベロリコンがっ！というわけで本当おめでとう。


さて特に書くこともないのですが僕は相も変わらず絶賛フリーター生活です。社員やってたころよりも稼いでいるのに意外とのんびりする時間は売るほどあるので、今まで読みたかった本やゲームや映画を見て過ごしています。一日の半分以上を図書館で過ごすことも多くなって来て司書さんにいぶかしい目で見られることにも慣れてきました。

よく

『この一冊が私の人生を変えた』

とか

『あの映画を見てから世界観が１８０度変わった』

とか言われますが今のとこそんな作品に出会っていないので僕は今のままでいいんだと思います。きっと正解なのです。しいて感想を挙げるなら「ああ、全部面白かった。。。？」となぜか疑問系で答えます。吉本新喜劇です。



先日はそういう生活にもそろそろ飽きてきたのでパチンコに行ってきました。本当にコイツ道端で急に爆発して死んじゃえばいいのにとも思います。でも爆発することなくパチンコ屋に着いたので超頑張りました。

で、こういう時に限って戦果は上々でして、ちょうど切りのいい所で辞めて帰り間際にパチンコ屋のトイレでウンコをかましていたのです。

で、こういう時に限ってウンコは快便でして、ちょうどいい糞切りのあんばいで事を済ませること事ができました。別に拭かなくてもいいくらいだったのですが、さすがに人としてそれはどうかと思ったのでウォッシュレットのボタンを押しました。心地よい温度の水流がビリビリと僕の菊の門を刺激します。あっ！ちょっと強いかも？でも何となくいい感じ！ああ、最高だ、このまま眠りについても良いほどだ。しかしさすがに人としてそういうわけにはいかないので僕はストップボタンを押しました。

止まらない。

あれ？もう一度押します。

止まらない。

ん？もう一度、今度は連打してみます。

止まらない。

よし！それじゃあ眠りにつこう！ともいかないので僕は内心「ギャー！」と叫びつつ嫌な汗をかきながら対策を考えました。とりあえず他のボタンを連打してみます。しかし反応はありません。唯一効いたボタンは水流の強弱設定のボタンだけ。うーむ困った。

仮にこのまま水が出っぱなしで帰るにしてもウォッシュレットの水流って奴は結構勢いが強いから、多分、今現在水流を押さえつけている僕の菊の門が無くなった瞬間にこのトイレは阿鼻叫喚の地獄噴水公園へと変貌を遂げることでしょう。家族連れも逃げ回る。

まあそんなことを考える事、約５分。この間もずっと僕の菊の門は強烈な水流にさらされ続けていました。おしり、ふやけちゃう。

このままでは埒が空かないので僕はある英断を下しました。

「よし、ダッシュで逃げよう。」

孔明もビックリのこの奇策。まずは慎重にトイレ個室の外の様子を伺います。半ケツのままそっと腰を浮かし音がしないようにそっと個室のドアを開けました。ここで人がいればアウト。作戦は延期を余儀なくされます。しかし幸いなことにトイレ内には誰も居ない様子。

「機は熟したり！！」

心の中でそう叫ぶと僕は激しい水流からケツを外すと同時にパンツ＆ズボンを光の速さで履き、そのままの前傾姿勢で個室から脱出！そしてそのままトイレ出口へとダッシュしました。が、ここで僕は大きなミスを犯しました。

それはコース取り。

個室から出口までは丁度一直線でした。ですから定石から言えば最短ルートであるその道を行けば良かったのですが、その時僕の背後からは水色の悪魔がエラい勢いで迫っていたのです。簡単に言うと僕が走る速度よりもウォッシュレットの水流のほうが速かった。故に僕の後頭部から背中にかけてビチョビチョにされた。

それでも男はもう振り返らない。ベチャベチャという水音を背後に聞きながらそのままの姿でパチンコ屋店内を走り抜け出口へとたどり着きました。外に出てからもずっと走り続けました。怖い人が追いかけてくるかもしれないからね。雲ひとつ無い青い空の下、身体の後ろ半分をビチョビチョに濡らして平日の街中を疾走する成人男性。本当にコイツ道端で急に爆発して死んじゃえばいいのにと思いました。でも爆発することなく自宅にに着いてしまったので明日からも超頑張ります。

トンだ事態

生きてます。

すっかり恒例行事となった更新サボリですが今回は約4ヶ月で復帰です。意外と早かったね。おかえり僕。



さて、これまたすっかり恒例行事となった逆チョコの存在意義くらいどうでもいいfiraoの近況報告のコーナーですが、今回は残念ながらお休みさせていただきたい。理由は一つ。


笑　え　な　い　。


平成のゴールドラッシュを夢見てえんやこら上京して来たのが9月。あの頃は良かった。株価も1万3千円台をつけてたし景気も徐々に回復している兆しが見えていた。

そこにハイ、リーマンショック、ズドーン！！

何？狙ってんの！？僕が無職になった瞬間狙ってたの！？コイツを恐怖のズンドコに沈めてやろうとか思ってたの！？馬鹿なの！？死ぬよ！？（僕が）

というまさかのアメリカからの殺し屋のせいで僕の華々しい転職戦線は恐々としておるわけです。9月ごろ僕が希望する職種の募集件数3500件くらいあったのに昨日現在で５５０件ですからね。しかもなぜか不動産関係の仕事検索してるのにパチンコ屋の求人まで紛れ込んできやがるしね。うん。パチンコ嫌いじゃないけどさ。不動産、関係ないよね。



で、気づいたら僕は一流フリーターとしてトンカツを揚げていた。鬼神のごとく揚げに揚げまくっていた。「いやー君はトンカツの才能があるねぇ！」とか統括部長に褒められてた。あとおとといまで統括部長のことをトンカツ部長だと結構本気で勘違いしてた。トンカツ専門店ならそういう役職もあるんじゃね、とか思ってた。年下の高校生のバイトの子に指摘されて初めて気づいた。無いわ。



店長「不動産業界に就職できなかったらうちで社員になればいいよ。」



僕は今、フリーターと、Road to とんかつ部長の狭間でさまよっている。





＞ランキング（バレンタインは逆チョコで頑張った自分へのごほうび（そっちの逆！？））

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